言い逃げしようとしては誰かに叱られる日記inはてなブログ

旧はてなダイアリーからのインポートです。こちらの更新はあまりないとは思います。

まんがドカン小町が1号で窃ないことに


情報ソース元はよつぎりポテトさんから
http://sweetpotato.blog58.fc2.com/blog-entry-823.html


メディアックスは以前、つる師一彦編集のサブカル誌「言語道断」で色々な意味で痛い目に遭っているから
今回は、2号を出すことによる出血を恐れたのではないかと、勝手に想像してみた。
以前は「言語道断 あけぼの映像」でぐぐると、その内情が分かったのだが、
どうも今はその記事が削除されてしまったようで……ウィキペディアのつる師一彦でその片鱗は伺えるけど。


まあ、創刊号(にして休刊号)の内容からして、編集者もダメもとで好き勝手やったようなものだから
これはこれでしょうがないようには思う。むきゅうが表紙というので、不吉な予感を抱いた人も
ネットのあちこちにいたみたいだし。


こういう即死する4コマ誌を読むにつけ、この世界は独特のノウハウがないといかんのかなあと、しみじみ思った。
即死、もしくはゆるやかに死んだところって、どこもアンソロとかレディコミ、動物漫画誌のノウハウはあっても
4コマ専門誌のノウハウはなさそうなところだったもんなあ。
餅は餅屋なのだろうか。